♬ Lover come back to me
和訳詞 稲里ひろみ
空青く 空高く
生まれたての月のように
私の熱い心は歌う
Lover where came you be
恋が訪れ 愛に育ち
時は流れ あなたは去りゆく
私の傷む心は歌う
Lover come back to me
何気ない貴方の癖までも
愛しい思い出に
あなたと歩いたこの道を
今、私はひとり
空青く 空高く
生まれたての 月は遠く
私の恋は 朽ち果ててく
Lover come back to me
アップテンポで歌われる曲だけれど、本当は戦争に駆り出される恋人に贈った歌という説もある切ない歌らしい。。
どういう経緯であっても、一度世の中に送り出され歌われた時、その曲は自立して…色々な意味を持って生きていくものだと思う。
だから、歌い手が自分の人生を絡めて歌えば、いろいろな意味の歌として確立されて当然と。
例えば、悲恋の映画音楽に挿入されていたから、こんな愛に満ちた歌曲でも結婚披露宴には相応しくないとか…全くのナンセンスと思う。
あなたは、どう思いますか?
JAZZの好きな 志乃ぶ